83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大村市議会 2020-03-03 03月03日-03号

現在、市では、契約期間がほぼ満了となり、早急な対応が求められている分収林調査を行い、分収林の将来計画を作成する市有林経営事業に取り組んでおられますが、その人工林のほとんどがもうすぐにでも利用可能な、最適な46年生から60年生、またそれ以上と言われ、調査事業が終わらないと今後の具体的な計画は出せないと思いますけども、この辺を踏まえて御質問いたします。 

西海市議会 2019-12-02 12月02日-02号

また、再造林につきましては、森林整備センターとの分収林契約を結ぶ森林で、大瀬戸町雪浦地区草住造林地において、森林を構成する林木を部分的に伐採し、伐採した後の空間に植林していく施業方法であります。いわゆる複層林誘導伐の実施により、ここ4年間で約33ヘクタールの面積で植林が行われております。今後も森林の持つ水源涵養などの多面的機能の維持、発揮につながる活動を展開してまいりたいと考えております。 

佐世保市議会 2019-06-21 06月21日-03号

農林水産部長吉田敏之君) (登壇) 市有林につきましては、財産台帳森林簿、分収林契約書等、複数の資料をもとに、現在、森林管理を行っている状況でございます。 御指摘のとおり、今後、市有林の適切な施業を行うには、既存情報を有効に、市有林管理森林整備計画に反映させていく必要があり、造林時期や間伐時期などの森林施業履歴等管理された台帳が必要であると認識いたしております。 

大村市議会 2019-06-18 06月18日-03号

今後の管理プランにつきましては、4年間の現地での調査結果をもとに、分収林全体の公益性収益性などを再考し、改めて考えまして、適正な管理方法を検討するため、さらに1年程度期間を要するものと考えております。 以上です。 ◆17番(田中秀和君)  この4月から森林経営管理制度というのがスタートをいたしております。

大村市議会 2017-06-14 06月14日-02号

産業振興部長高取和也君)  治水水源涵養など、森林の持つ公益的機能を継続させるため、今年度から新たな取り組みとして、市の直轄林及び分収林を対象に木の種類や周辺環境などの調査を行い、森林整備方針を作成するものでございます。 また、この業務を通じて、森林経営のプロフェッショナルである森林施業プランナーを育成いたします。

島原市議会 2017-06-01 平成29年6月定例会(第3号) 本文

201 教育次長伊藤太一君)  三会中学校林につきましては、三会温泉岳国有林の中に約3.5ヘクタールございまして、国との分収林という所有の取り扱いでございまして、大きくなったときは国が2割、市のほうが8割というような取り分で取り決められておりまして、昭和26年、27年ぐらいに植栽がされておりまして、昭和40年ぐらいまでは、やはり三会中学校の中学生で下刈

大村市議会 2016-12-05 12月05日-01号

) 消防団員出動報酬について  (2) 災害時における公用車燃料確保について  (3) 災害情報を把握するためにドローンを導入することについて  (4) 災害発生時における本庁舎ほか市の関連施設に来庁された市民、お客様、市職員等避難誘導訓練状況及び安全確保対策について 2 交通安全対策について  (1) 高齢者交通事故防止対策運転免許証の返納について 3 農林行政について  (1) 分収林

大村市議会 2016-09-08 09月08日-03号

最後に、分収林についてお尋ねをいたします。 さきの6月議会で、岩永議員質問に対する農林水産部長答弁で、治水水源涵養など公益性の高い分収林は、機能の継続のために立木での買い取りによる分収林契約精算を検討していくということでしたが、この分収林契約精算というのは今からどんどん出てくるのではないかなと思いますが、今後、立木買い以外に、どのような精算方法をされるのか。

大村市議会 2016-09-05 09月05日-01号

について  (1) 町名・町界整理町内会の再編について   ①道路整備等による町界整理について   ②町内会の理想的な世帯数について 3 商工観光行政について  (1) 大村八景について   ①大村市の魅力ある場所について 4 総務行政について  (1) 部・課の直通電話番号の公開について 5 都市整備行政について  (1) 都市計画道路の見直しについて 6 農林水産行政について  (1) 分収林

大村市議会 2016-06-16 06月16日-03号

◆6番(岩永愼太郎君)  契約期間が終了した場合、契約では分収林伐採し、その収益を持ち分に応じて配分するということになっておりますけども、そうすると契約満了を多く迎えた場合、一気に市有林が失われる恐れが、そういう状況が考えられますけれども、市の営林事業としてはどのように考えておられるでしょうか、お尋ねします。

大村市議会 2012-06-11 06月11日-02号

農林水産部長一橋昌来君)  いわゆる分収林の中に部分林委託林というのがございまして、部分林につきましては市が35%から30%、それと地元が60%から70%程度で分けるというふうな形になっております。それと、委託林につきましては50%・50%ということでございます。 ◆6番(田中秀和君)  その分収率というのはどこでどうやって決めてあるんですか。

五島市議会 2012-03-05 03月05日-01号

改正の内容でございますが、まず第2条定義に関する規定第2号中「分収林契約」を「分収林特別措置法昭和33年法律第57号)第2条に規定する分収造林契約(以下「分収造林契約」という。)」に改め、同条第6号中「市営林野」を「市の所有する山林原野」に改め、「自家用薪炭林」の次に「又は採草放牧地」を加えるものであります。 

諫早市議会 2012-03-03 平成24年第1回(3月)定例会(第3日目)  本文

先般の一般質問でもお尋ねいたしました分収林取り扱いの経過と今後の方針についてお尋ねいたします。  2番目に私有林観光造林など多くの造林計画伐採を迎えた山林面積と今後の活用等伐採計画等利活用を具体的にお尋ねいたします。  3番目、国の方針学校の木造、3階建ての理由など、木材の国策、国内自給率の50%対策はどのようにして施策を持って本市は取り組んでいかれるのか、お尋ねいたします。  

長崎市議会 2011-12-06 2011-12-06 長崎市:平成23年文教経済委員会 本文

そういうことを受けまして、平成17年度でございますけれども、林業公社におきましては第6次経営計画というものを策定いたしまして、職員の給料の引き下げ、それから職員数の削減、早期の退職勧奨、それから、先ほど言いました低金利への借りかえとか、あと分収林契約で相手さんと林業公社がもらう比率を変えて、林業公社のほうに率を高くするようなことをして経営改善に取り組んでいるのが現状でございます。